『ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』テーマ曲を制作!

大橋トリオが、東京都美術館(東京都台東区)にて明日より開催する展覧会『ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』テーマ曲「Lamp」を制作しました。

本楽曲は、「ゴッホ展」の会場内では展示映像のBGMや音声ガイド(600円/税込)のボーナストラックで一部聴くことができ、10月にデジタルリリースを予定しております。


- 大橋トリオ コメント -
この度はイメージソングに起用して頂き誠に光栄です。ありがとうございます。
「ゴッホ」「糸杉」ということで今回の展示の中にはありませんが、有名な『星月夜』をイメージして今回の『Lamp』という曲を制作しました。
『星月夜』にBGMがあったら、どんなものになるだろう、こういう曲がいいなぁと、思いを馳せながら書かせて頂きました。
ゴッホの絵はその独特の世界観から音楽のインスピレーションを得ることもありました。
ポスターとかそういうものを買って家に飾ろうかと思ったりしますが、
やっぱりいつか本物のゴッホの作品を自分のお気に入りの場所に飾れる時がくればいいなぁなんて思ったりもしています(笑)



★展覧会概要

『ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』

今日、世界中で絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。
本展では、20 世紀初頭にファン・ゴッホに魅了され、その世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)に焦点を当て、
ヘレーネが初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションからファン・ゴッホの油彩画28点と素描・版画20点を展示します。
また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点もあわせて展示し、
ファン・ゴッホ作品を軸に近代絵画の展開をたどるべく築かれた、ヘレーネの類まれなコレクションをご紹介します。
さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む4点を展示し、
20世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します。

会場:東京都美術館(〒110-0007 東京都台東区上野公園 8-36)
会期:2021年9月18日(土)~12月12日(日)
※日時指定予約制。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
休室日:月曜日、9月21日(火)
※ただし9月20日(月・祝)、9月27日(月)、11月8日(月)、11月22日(月)、11月29日(月)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会公式サイト:https://gogh-2021.jp